優しい対応に慣れると忘れてしまいそうになる
Twitterでは「HSP」「HSS型HSP」に関することをツイートしたり
情報収集をするために、同じような気質を持つ人をフォローしています。
Twitterで繋がっている人達は優しい人が多いです(そういう人を選んでいますので)
自分の思いや考えを発信すると「共感」してくれたり「意見」を出してくれたりと、とても勉強になります。
その感覚で他の人にも理解してもらえるんじゃないか?と思っていると
「現実の世界」では、やっぱりマイノリティなんだと実感します。
世の中は少数派に厳しい(HSPに限らず)
自分がネット上で関わる人達の心が、どんなにキレイで、やさしい世界のように見えても…
現実の世の中は少数派に厳しい!!
だから生きづらいんだよね。
(↑この発言も、だから何!?甘えるな!!って受け取られるでしょう)
ネットの世界とリアルの世界との「ギャップ」は大きい。
現実は違うから、理想や綺麗事ばっかり言ってはいられない…
折り合いを付けて、この世の中に対応していかないといけない。
(生まれてきてしまったものは、もうどうにもならないので…)
現実の世界に、自分と同じような人達(HSP、HSS型HSP)がいれば相談も出来るだろうけど、なかなか出会うのは難しい。
見た目ではわからないし、言ったところで家族にも理解はされない。
逆につらい経験をすることもあるので、本当に自分の限界が来るまで、誰にも言わない人が多いんじゃないでしょうか?
ネットの世界に執着しない(距離を保つ)
ネットの世界がいくら心地よく感じていても「避難場所」でしかない気がします。
そこに私はいません、生きてなんかいません(←千の風みたい)
相手は顔も見たことない、どこの誰だか知らない人達です。
だからこそ、自分の内面を素直にさらけ出せて、気軽に交流も出来る場所だと思います(ネットくらいは自分が関わりたい人だけを選びます)
ですが「現実の世界」でも同じように自分を出せますか?
本当の自分でもあるけど、やっぱり違う。
いくら強くなっても、ゲームのキャラクターみたいです。
ネットは上手く使えば、自分の思考の整理をしたり、情報交換をしたり、とても便利なものです。
(どっぷり浸かって依存して、抜け出せなくなるのは危険だと思います)
Twitterの人は優しいから
— ウサキさん⭐️HSS型HSP? (@schizoid_usaki) 2020年3月12日
忘れそうになるけど
現実の世界では
やっぱりマイノリティなんだと
実感する#HSS型HSP #HSP
現実の世界で自分の居場所を見つける
実際に人と関わるのはしんどいし、疲れるし、面倒くさい。
嫌な思いもたくさんします(分かり合えない、とても理解出来ないような行動をする人もいます)
だけど、現実の「自分が生きてる世界」でなんとかしないと仕方ない。
だから私はリアルの世界で人に会って、自分をなんとかしたい。
「HSP」や「HSS型HSP」という言葉を必要としないようになりたい。
(そんなもの、本当はなくてもいいはずです)
本当は何かやりたいことを見つけて、ブログやTwitterからも卒業したい(暇つぶしではなく、必要があれば利用する程度に)
世の中には本当に色んな人がいます。
多様性が認められる、優しい世の中になればいいなと願います。
自分も他の人を認められるように、まずは知ることが大事だと思うので、勉強をし続けます。
これが一体何になるのか?わかりません。とりあえず自分が出来ることをしていきたいと思います。