HSS型HSPの世界☆Nymphaea

神戸・関西で自分と似た人と、居心地のいい場所を作りたい

現実はマイノリティに厳しい(ネットの世界とは違う)HSP

優しい対応に慣れると忘れてしまいそうになる

Twitterでは「HSP」「HSS型HSP」に関することをツイートしたり

情報収集をするために、同じような気質を持つ人をフォローしています。

 

Twitterで繋がっている人達は優しい人が多いです(そういう人を選んでいますので)

自分の思いや考えを発信すると「共感」してくれたり「意見」を出してくれたりと、とても勉強になります。

 

その感覚で他の人にも理解してもらえるんじゃないか?と思っていると

「現実の世界」では、やっぱりマイノリティなんだと実感します。

 

世の中は少数派に厳しい(HSPに限らず)

自分がネット上で関わる人達の心が、どんなにキレイで、やさしい世界のように見えても…

現実の世の中は少数派に厳しい!!

 

だから生きづらいんだよね。

(↑この発言も、だから何!?甘えるな!!って受け取られるでしょう)

 

ネットの世界とリアルの世界との「ギャップ」は大きい。

現実は違うから、理想や綺麗事ばっかり言ってはいられない…

 

折り合いを付けて、この世の中に対応していかないといけない。

(生まれてきてしまったものは、もうどうにもならないので…)

 

現実の世界に、自分と同じような人達(HSP、HSS型HSP)がいれば相談も出来るだろうけど、なかなか出会うのは難しい。


見た目ではわからないし、言ったところで家族にも理解はされない。

逆につらい経験をすることもあるので、本当に自分の限界が来るまで、誰にも言わない人が多いんじゃないでしょうか? 

 

ネットの世界に執着しない(距離を保つ)

ネットの世界がいくら心地よく感じていても「避難場所」でしかない気がします。


そこに私はいません、生きてなんかいません(←千の風みたい)

相手は顔も見たことない、どこの誰だか知らない人達です。

 

だからこそ、自分の内面を素直にさらけ出せて、気軽に交流も出来る場所だと思います(ネットくらいは自分が関わりたい人だけを選びます)

 

ですが「現実の世界」でも同じように自分を出せますか?

 

本当の自分でもあるけど、やっぱり違う。

いくら強くなっても、ゲームのキャラクターみたいです。

 

ネットは上手く使えば、自分の思考の整理をしたり、情報交換をしたり、とても便利なものです。

(どっぷり浸かって依存して、抜け出せなくなるのは危険だと思います)

 

現実の世界で自分の居場所を見つける

実際に人と関わるのはしんどいし、疲れるし、面倒くさい。

嫌な思いもたくさんします(分かり合えない、とても理解出来ないような行動をする人もいます)

 

だけど、現実の「自分が生きてる世界」でなんとかしないと仕方ない。

だから私はリアルの世界で人に会って、自分をなんとかしたい。

 

「HSP」や「HSS型HSP」という言葉を必要としないようになりたい。

(そんなもの、本当はなくてもいいはずです)

 

本当は何かやりたいことを見つけて、ブログやTwitterからも卒業したい(暇つぶしではなく、必要があれば利用する程度に)

 

世の中には本当に色んな人がいます。

多様性が認められる、優しい世の中になればいいなと願います。


自分も他の人を認められるように、まずは知ることが大事だと思うので、勉強をし続けます。 


これが一体何になるのか?わかりません。とりあえず自分が出来ることをしていきたいと思います。

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