4つの特徴(DOES)全てに当てはまったらHSPです
4つの特徴の例に1つずつしか当てはまらなくても、4つの特徴それぞれに当てはまるものがあれば、HSPの可能性が高いです。
HSPには「DOES」という4つの特徴があります‼️
— ウサキさん⭐️ (@schizoid_usaki) 2020年9月26日
①D 処理の深さ
②O 神経の高ぶりやすさ
③E 強い感情反応
④S 感度のするどさ
・ていねいで、深い情報処理をおこなう
・過剰に刺激を受けやすい
・感情の反応が強く、特に共感力が高い
・些細な刺激にも反応する#HSP #HSS型HSP
D・処理の深さ
・納得いくまで考え込んでしまう
・考えすぎて悩んでしまう
・洞察力がある
・いったん理解すると誰よりも理解している
O・神経の高ぶりやすさ
・危険を察知するのが早い
・神経が興奮して疲れてしまう
・常に安心を求める
・基本的にビビリ
E・強い感情反応と共感力
・感極まりやすい
・人の気持ちを察やすい
・周りの雰囲気につられやすい
・八方美人と言われる
S・感覚の繊細さ
・繊細なアートや感性を好む
・周囲の変化にいち早く気づく
・ちょっとしたヒントから多くを理解する
・気配り上手
思い当たることありますか?
「処理の深さ」
HSPは、HSPでない人に較べて、大量の刺激を処理します。
そして無意識的に入ってきた情報を自分の納得がいくまで整理します。
HSPが「考えすぎてしまう」のは、情報を「深く処理する」からです。
また、ものごとに意味や目的を見出そうとします。
「神経の高ぶりやすさ」
神経が高ぶってしまうことを指します。
好きなことでガッとテンションが上がり、嫌なことでは果てしなく落ちるのは、神経が高ぶるからです。
無意識のうちに周囲を警戒する「警戒モード」に入ることがよくあります。
「強い感情反応」
HSPは感情に対する反応が、HSPでない人と比べて大きいのです。
すぐ感動したり、泣いたりするので「泣き虫」とか「大げさ」と言われがちです。
また、強い共感力も持ち合わせていて、他人の気持ちや考えがわかってしまいます。
「感度の鋭さ」
ささいな刺激や、ちょっとした違いとても敏感。
気がつきすぎてしまう特性のことです。
思考型の洞察系HSP?(ウサキさんの場合)
同じHSPでも人によって違うのは「DOES」のそれぞれの特徴の強さの違いがあると思います。
私は「HSS型HSP+INTJ+スキゾイド」なので、感情よりも思考が優位な「思考型の洞察系HSP」なのだと思います(勝手に名付けました)
D・処理の深さ
◎・納得いくまで考え込んでしまう
△・考えすぎて悩んでしまう
◎・洞察力がある
◎・いったん理解すると誰よりも理解している
O・神経の高ぶりやすさ
◎・危険を察知するのが早い
◎・神経が興奮して疲れてしまう
○・常に安心を求める
△・基本的にビビリ
E・強い感情反応と共感力
×・感極まりやすい
◎・人の気持ちを察やすい
×・周りの雰囲気につられやすい
×・八方美人と言われる
S・感覚の繊細さ
△・繊細なアートや感性を好む
○・周囲の変化にいち早く気づく
◎・ちょっとしたヒントから多くを理解する
○・気配り上手
D > O > S >>> E
こんな感じです!!