考えすぎてしまう原因は何?どういう仕組みなの?
HSPの4つの特徴
「DOES」
①D 処理の深さ
②O 神経の高ぶりやすさ
③E 強い感情反応
④S 感度のするどさ
それぞれの「本来の意味」を確認するために
「単語の意味」をGoogle 翻訳で調べてみました。
D(Depth of processing)処理の深さ
Depth…深さ
processing…処理
Depth of processing…処理の深さ
深く処理するから、考えすぎてしまう
O(Overarousal)神経の高ぶりやすさ
Overarousal…覚醒
過剰に刺激を受けやすく、神経が高ぶる
E(Emotional intensity)強い感情反応
Emotional…感情の
intensity…強度
Emotional intensity…感情的な強さ
全体的に感情の反応が強く、特に共感力が高い
S(Sensory sensitivity)感度のするどさ
Sensory…感覚的
sensitivity…感度
Sensory sensitivity…感覚感度
ささいな刺激を察知する、気が付きすぎてしまう
ネットでのHSPの特徴の説明
なんか、すごく「シンプル」ですよね。
HSPはどういう人かを具体的にわかりやすくするために、ネットでは色んな例をあげて説明をしているんですね。
刺激追求型HSP(HSS型HSP)
HSPの感受性とあわせて「刺激を求める気質」を持って生まれてきた人
High Sensation Seeking、略して「HSS」と呼ばれています。
High Sensation Seeking
High…高い
Sensation…感覚
Seeking…探している
・刺激的なことが好きなのに、激しく消耗してしまう
・アクセルとブレーキを踏んで生きている感覚がある
・「HSPセルフテストに当てはまるけど、活発な自分はHSPではないのでは?」と思ってしまう
私は「HSS型HSP」ですが、自分は「HSPとは…ちょっと違う」と思ったので気付けませんでした(世間で言われてる「繊細さん?」ではないと思いました…笑)
刺激追求型のHSPだと、自分でHSPだと気付くのは難しいんじゃないか…と思います。
☆HSPセルフテストはこちらです☆hss-hsp.hatenablog.com
☆MBTI・性格診断も面白いです☆