HSS型HSPの世界☆Nymphaea

神戸・関西で自分と似た人と、居心地のいい場所を作りたい

映画の主人公のような人生【HSS型HSP】魔女の宅急便のキキ

波乱万丈、浮き沈み、紆余曲折…勝手に1人で背負い込む(周りは誰も気付かない)

自分が「HSS型HSP」だと気付いてから「この人は…HSPだな」とか自然に分類をして見てしまうことが多くなりました。

 

映画を見ていたら、だいたいの「主人公はHSS型HSP」のような気がしました。

自分と重なる部分があるので、気持ちがわかるんですよね(笑)

 

魔女の宅急便のキキ

テレビで「魔女の宅急便」を見ていました。

映画って何回も見てるはずなのに、全然内容を覚えていません(笑)

 

だから毎回、新鮮な気持ちで見ています(私だけでしょうか?)

大人になってから改めて見ると、子供の頃に見てたものとは違うように感じます。

 

HSS型HSP(刺激追求型)だと思ったポイント

・魔女である(生まれつきの問題)

・自分の能力を生かした仕事をする(独立・自営業)

・仲良くなるのに時間がかかる(警戒する)

・気の会う人とはすぐに打ち解ける

・大人数は好きじゃない

・やるべきことが見つかるとやる気が出る

・ひどく気分が落ち込む時がある

・猫が好き(笑)

 

おばあちゃんから預かったパイを届けるまで、やる気に満ち溢れていましたが…

届け終わった瞬間から様子がおかしくなり、寝込んでしまいました(魔法の力も弱ってしまう)

仕方なく、ゆっくり休んでいる間に、同じタイプであろう絵描きの子と一緒の時間を過ごして少し元気になりました(HSS型HSP同士だった!?)

自分が助けなきゃ!!と使命感に燃え、また飛べるようになりました。

 

他の人から見ると、面倒くさい人です(笑) 

 

人とは違う人生を歩む(自ら1人で背負い込む)

ディズニーの映画の主人公を見ていても、HSS型HSPっぽいなと感じます。

 

だいたい周りとは違う思いを抱いてるので、反対されても1人でどこかへ行ってしまいます。

 

自分から出ていったくせに、落ち込んで後悔したり(笑)

旅の途中で自分を理解してくれる仲間に出会います。 

 

最近テレビで見た映画です「リメンバー・ミー」「モアナと伝説の海」 

 

音楽はダメ!!って言われてるのにミュージシャンになりたくて、家を出ていったり…

サンゴを超えたらダメ!!って言われてるのに、広い海に飛び出していったり…

 

本当の自分になる、やりたいことを叶える、使命を全うするために旅に出ます。

 

主人公は孤独なのです(周りの人は理解してくれないので)

 

借りたデッキブラシは返したのか?気になる

「ホウキ」で飛べなくなったキキは、たまたま近くにいたおじさんに「デッキブラシ」を借りてました。

 

必ず返す!!と言っていましたが、エンディングでは「デッキブラシ」で飛んでいました… 

ちゃんと返したのでしょうか??

 

そんなことが気になってしまいます。

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