嬉しいはずなのに涙が止まらなくなったこと(映画は泣く)
人前で泣くことは滅多にないのですが、1度だけ泣くのを止められなくなったことがあります。
自分でも「何で泣いているのか?」
わけがわからない感情になりました(笑)
安心して緊張が解けたから?
常に気を張って、緊張状態でいるような気がします。
安心して、落ち着いていたら、心も体も脳も涙腺もゆるんでしまったのだろうか?
生きてて幸せだと感じることなんてほぼないから、脳が感情を処理出来なかったのかな?(なんだ、これは!!みたいな)
世間で言う「うれし泣き」というやつ?とは違うような感じがします…
あまり感情を出さない
喜怒哀楽をパーセントで表すと、こんな感じかな?
喜…2%、怒…7%、哀…5%、楽…3%
無…40%、イライラ…28%、絶望…15%
イライラはするけど、あまり人に対して感情的に怒ることはありません。
本当に怒りが込み上げた時に手が震えて「怒りって、こんな感情なんだ…」と思ったことがあります(自分でビックリしました)
幸せは続かないとわかっている
心のどこかで、この幸せは続かないと思っているんでしょうね。
すべてのことには終わりが訪れます。
それで、悲しくなってしまったのかも…
幸せ恐怖症なのか?
何をしていても、どうせ死んでしまうのに。
何の意味があるんだろう?という思考になってしまいます。
映画を見たらめっちゃ泣く
感動する映画を見ると、泣いてしまいます(笑)
「君の膵臓を食べたい」は、めっちゃ泣いた!!
自由に涙を流すことが出来る
私、何の感情もなしに「涙を流すこと」が出来ます(女優やね!!)
目に力を入れて「今にも、泣きそうな顔」をしていると、しばらくすると涙が出てきます(頭では何も考えていません)
そんな、かくし芸を持っていると言うと「あまり人に言わないほうがいいよ」と言われました。
ここは「泣いといたほうがいい状況だな…」と思った時に、そんな顔をしています(笑)