HSS型HSPの世界☆Nymphaea

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【HSP】親密さについての自己テストと恐怖の理由

他人と親密になることは危険をともなう

親密さとは、相手に対して本当の自分の姿を見せること。

 

親密な人間関係を持つことが幸せなのか?

その逆の場合も起こりえる。

 

HSPは行動を起こす前に、危険を十分に考慮するように生まれてきています。

 

他人と親密になることは「相手を失ったり、裏切られたり、捨てられたり、利用されたり、コントロールされたり」という恐怖をともないます。

 

親密さについての自己テスト

自分が他人と親密になりそうになったときに、どう反応するか?

「はい」「いいえ」で答えてください。

 

 ・恥じている過去について話すのは不快だ

・知られたら相手をうんざりさせてしまうような何かが私にはある

・自分が見せる何かが相手を怒らせるのではないかと心配になる

・愛する人を失うことを心配するくらいなら、誰も愛したくない

・相手は結局なんらかのかたちで自分を裏切るだろうと思ってしまう

 

・相手の前で自然にのびのびと振舞うことが怖い

・誰かと親密になると感情が激しくなるので、たとえそれがポジティブなものでも感じたくなくなる

・相手の気持ちを傷つけるようなことを自分がするのではないかと心配になる

・相手にコントロールされるのが怖くて誰とも親しくならないようにしてきた

・長い付き合いをしようと決心するのを恐れているところがある

 

・相手に感情的に頼られると不安になる

・ささいなことがとても気になるので、誰とも心から親しくなれないと思う

・相手を大切に思っていると伝えるのが難しい

・親密になりたいと思った人と実際に親密になる機会を避けてきた

・今まで親しい付き合いのなかでも自分の気持ちをつねに抑えてきた

 

「はい」と答えた質問は、親密さを恐れる理由を示しています。

 

「はい」と答えた数が多ければ多いほど、あなたが抱いている恐怖が多いということです。