「繊細=デリケート」弱くてもろいイメージがあるから好きじゃない
HSPを「繊細さん」とわかりやすく表現しているんだろうけど、個人的には好きじゃありません…(さん付けも)
繊細=デリケート(delicate)
「繊細、華奢、精巧、弱い、緻密、精密」という意味がある
HSPの「S」
敏感=センシティブ(sensitive)
「敏感、神経が鋭い」だから、日本語のイメージの繊細とは少し意味が違うような気がします(ポジティブにもネガティブにも使える)
だから「HSP=繊細な人」というのに違和感がある。
#HSP の「S」
— ウサキさん⭐️HSS型HSP? (@schizoid_usaki) 2020年2月12日
sensitive=敏感
delicate=繊細
「繊細と敏感」は違う
意味が変わってくるよね❓
「ハイリー・デリケート・パーソン」は…なんか嫌だな。。
繊細だから弱くてもろいは違うんじゃないかな?
「繊細でも強く、繊細でもしなやかに、繊細でも美しく」
私は、そうありたい。
繊細で弱い人は、ただの「デリケート」な人だ。
弱くなる時だって、もちろんあります。
けど、ただ弱くてもろいだけの人は好きじゃないな。
HSPだからって、何でもHSPのせいにしている人も好きじゃない。
HSPは「感覚で気付く人」だと思っています。
私はハッキリとモノを言うので「それはHSPじゃない」と思ってる人もいると思います。
人によって苦手なことも程度も、全然違うこともわかっています。
自分の中で「弱くなりたくない」という気持ちが強いから「繊細」という言葉が引っかかるんだと思います。
(実際に繊細という言葉がピンとこなくて、自分がHSPだとは思いませんでした)
しんどいことも多いけど、受け入れて「前向きに」なんとかしようと頑張っている。そんな人が好きです。
私は、そんな人と出会いたいのです。
みんな、それぞれ違う「能力」を持った者が集まると…
なんだか「スゴイこと」が起こりそうな気がします!!
こうやって、自分に言い聞かせて、なんとか気持ちを保っている気がします。
HSS型HSPは「外向型と内向型」両方の面を持つ。
どっちにもなれない…中途半端。。