HSPとして前向きに受け入れられる理由を見つけよう
「傷付きやすいという結果に至る経緯や理由は存在する」
はてなブログとTwitterで交流のある【やさぐれ紳士】白兎さんさんは、自分がHSS型HSPであることを認識されている方です。
HSPで悩んでたり、葛藤している人に読んでもらいたいような、とてもいい記事を書かれていたので紹介します!!
HSPは考え深く、洞察力の高さ故に最悪を考えてしまう
一般的に認知されているHSPの概念の一つである「傷付きやすくて繊細」であること。
それは、飽く迄結果しか見ていないことなのではないかと、思い至るようになりました。
そして。物事の結果には、必ず経緯や理由があるという、当たり前のようで忘れがちなことに気付くことができました。
同時に一般に流布するものは、全て鵜呑みにするのではなく、自分なりの解釈を保つ必要があるのではないかと、疑問を持つようになっていきました。
「五感の中でも特に耳、聴覚が敏感だ」という事実
色んな音を、無駄な音を拾ってばかりの、この耳を引きちぎってやりたい。
そうすれば、楽になる。だったら、切り落とすことも惜しくない。
(ここまでは記事から一部抜粋したものです)
死にたいトンネルを抜けたら、世界が変わる
ここから先は「私の余談」です(このままで終わると短い記事になるので…笑)
自分がHSPだという気質に気付いて、ちゃんと受け入れて、前向きに考えられるようになると「世界の見え方」が変わりました。
出口のない、暗いトンネルは「一生続く」と思って生きていた時は、本当にしんどかったです!!
だけど、いつの間にか外に出られたみたいです。
そしたら、本当に楽になりました!!
(死にたいと思ったことがない人は、そりゃ生きやすいわな。と実感しました)
まぁ、それまでに「めっちゃ悩んで、考えて、行動しまくった」んですけどね。
世の中のHSPにも絶望した
あぁ、こんなんじゃイメージも悪くなるわな…と、世の中の「繊細さん」に絶望もしました。
テレビの影響で、一部の薄っぺらい情報だけが広がっていってる印象です。
基本的なことすら知らない、ネガティブな人が増えたなぁ…と思います。
だったら、私はHSPではないわ!!
(なんか「一緒にされたくない」と思いました)
世間のHSPのイメージと切り離して、自分が理想とするオリジナルのコミュニティを作ろうと思いました!!
(お悩み相談ばかりではない、楽しいHSP交流会やイベントを開催しています)
開き直ったHSPはある意味、最強だと思う
私も「こんなにつらいなら、早く楽にしてくれ」と思っていました。
上記の記事と同じように「いっそのこと、自分の耳を潰してやろうか」とも思いましたよ。
だけど、生まれてきてしまったのもは、どうにもなりません(笑)
諦めて、前向きに考え方を変えていきましょう。
開き直ったHSPは、ある意味「最強」だと思いますよ!!